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蒲郡市立図書館からのお薦め図書

2007年度

幼児 小学校低学年 小学校中学年 小学校高学年 ヤングアダルト(中学生) ヤングアダルト(高校生) 一般

幼児

わにわにのおふろ

わにわにのおふろ

小風こかぜさち/ぶん 山口やまぐちマオ/え 福音館書店

 わにわには、おふろがだいすきです。きゅるりきゅるりきゅるり。わにわにはじゃぐちをひねります。じゃばじゃばじゃば。おゆがたまります。そして、おふろによじのぼります。ずるずりずるずり、じょろろーん! 乳幼児向にゅうようじむけの絵本えほん
4にんのこえがきこえたら

おかしきさんちのものがたり 4にんのこえがきこえたら

おのりえん/ぶん はたこうしろう/え フレーベル館

 おかしきさんちの4にんきょうだい、ふー、まー、いー、うーはいつもおおさわぎ。なかがいいのか、わるいのか、いつもこえがきこえてる。あるひ、おかあさんにしかられて、4にんはそとへでていくことに。だけど、いきたいところがみんなちがって…。
やきいもの日

やきいもの日

村上むらかみ康成やすなり/作・絵 徳間書店

 りっちゃんは、なかよしのともだち・れいちゃんと、おおげんか。さっきまであそんでいたこうえんで、おちばのふとんにねころんで、いろんなことをかんがえます。うちにかえると、おじいちゃんがたきびをしています。そこには、れいちゃんもいて…。
わたしとあそんで

わたしとあそんで

マリー・ホール・エッツ/ぶん・え よだ・じゅんいち/やく 福音館書店

 はらっぱにあそびにやってきた、わたし。いろんなどうぶつとあそぼうとするのですが、みんなにげてしまってうまくいきません。ところが、ひとりでしずかにいけのほとりにすわっていると、つぎつぎにどうぶつたちがわたしのほうにやってきたのです。
どんぐりだんご

どんぐりだんご かがくのとも特装版

小宮山こみやま洋男なみお/さく 福音館書店

 どんぐりをひろおう。こうえんやぞうきばやしでみつかるよ。たくさんひろってきたら、おもちゃをつくろう。さいしょにこまをつくってみよう。やじろべえやにんぎょうもできるよ。そして、どんぐりをたべてみよう。おゆでにてにがみをとったら、だんごをつくってみよう。どんぐりをくわしく紹介しょうかいした絵本えほん

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小学校低学年

はる・なつ・あき・ふゆ いろいろのいえ

はる・なつ・あき・ふゆ いろいろのいえ

ロジャー・デュボアザン/作 やましたはるお/訳 BL出版

 あるかぞくがふるいいえをいました。みんなでペンキをぬりなおすことにしたのですが、みんなちがう季節きせつおもいえがいていろをえらぶので、なかなかいろがきまりません。そこで・・・。いろいろないろのふしぎがわかる、たのしい1さつです。
としょかんライオン

としょかんライオン

ミシェル・ヌードセン/さく ケビン・ホークス/え 福本ふくもと友美子ゆみこ/やく 岩崎書店

 ある、まちのとしょかんにライオンがはいってきました。メリウェザー館長かんちょうは、しずかにおぎょうぎよくできるのならていいですよといいます。やがてライオンはとしょかんのおてつだいもするようになり、みんなとなかよくなっていくのですが・・・。ライオンとひとびととの交流こうりゅうをえがいたこころあたたまるおはなしです。
みんなおなじ でも みんなちがう

みんなおなじ でも みんなちがう かがくのとも傑作集けっさくしゅう

 奥井おくい一満かずみつ/文 得能とくのう通弘みちひろ/写真 小西こにし啓介けいすけ/AD 福音館書店

 いろいろなばしょのうみからとれたアサリ。みんなおなじにみえるけれども、おなじもようはひとつもありません。ヒマワリのたね、ウズラのたまご、サクランボなどおなじしゅるいのもののちがうところをかんじてみてください。
おおおかさばき

おおおかさばき 落語らくご絵本えほん

川端かわばたまこと/作 クレヨンハウス

 ひろったさいふをとどけにいった金太郎きんたろうですが、ひょんなことからおおげんかになってしまいます。名奉行めいぶぎょう大岡越前おおおかえちぜんのおさばきやいかに・・・。江戸えど威勢いせいのいいことばづかいもおもしろい川端かわばたまこと落語らくご絵本えほんシリーズ11作目。
おじいちゃんがおばけになったわけ

おじいちゃんがおばけになったわけ

 キム・フォップス・オーカソン/文 エヴァ・エリクソン/絵 菱木ひしき晃子あきらこ/訳 あすなろ書房

 エリックのだいすきだったおじいちゃんがくなりました。ところがお葬式そうしきのよる、おばけになったおじいちゃんがへやにやってきます。おじいちゃんはこのにわすれものがあっておばけになってしまったらしく、ふたりはわすれものがなにかをさがしにいくのですが…。かなしくもこころにのこる感動作かんどうさくです。

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小学校中学年

ユタとふしぎな仲間たち

ユタとふしぎな仲間なかまたち

三浦みうら哲郎てつお/作 講談社

 いなかの小学校に転校てんこうしてきたユタは、旅館のおく座敷ざしきにすむ”座敷わらし”が見えてしまった。“座敷わらし”と友だちになったユタの、時空じくうをこえたふしぎなできごととは…。転校先でいつもひとりぼっちだったユタが、勇気ゆうきある少年へと成長していきます。
びんの中の子どもたち

びんのなかどもたち

大海おおうみあきら/作・絵 ブッキング

 人間を小さくするくすり発明はつめいして、子どもをびんにめ、ボトルチャイルドとして販売はんばいすることをたくらむ悪魔たち。そんなかれらに目をつけられた仲のよくない四人姉妹は、とうとうあまいさそいに乗ってしまう…。すえっ子のキッコが自分たち姉妹をすくうために知恵ちえと勇気で奮闘ふんとうします。
いのちのおはなし

いのちのおはなし

日野原ひのはら重明しげあき/文 村上むらかみ康成やすなり/絵 講談社

 いのちは、どこにあると思いますか? 友達どうしで心ぞうの音を聞いて、生きているあかしをたしかめたら、こんどはいのちについて考えてみよう。95さいの医師いし、日野原重明先生がじっさいに小学校で行った授業じゅぎょうをもとにした絵本。少ないことばの中におもみがあります。あとがきもぜんぶんでほしいです。
ことばあそび玉手箱

ことばあそび玉手箱たまてばこ

石津いしづちひろ/作 つちだのぶこ/絵 小学館

 ことば遊びがぎっしりつまった玉手箱。箱をひらいてびっくりぎょうてん!?いろんなさかさまことばがあふれている“さかさま商店街しょうてんがい”や、ハやマウス(ねずみ)が紹介してくれる早口ことばなどなど…。けむにまかれているうちに、ことば博士はかせになれる本。さしもおもしろいのでじっくりみてくださいね!
おもいの? かるいの?

おもいの?かるいの? 物理ぶつり絵本えほん

やまがみじろう/さく さかきひろこ/え 数研出版

 物理をテーマに楽しいイラストとやさしい言葉で12のお話がえがかれています。たとえば、「てこ」は「みんなでシーソーをするお話」。お話のあとにはわかりやすい解説かいせつがついています。おはなしを読むだけで、へぇーこれも物理なんだ…と理科(物理)に興味きょうみをもつきっかけになりそうな一冊いっさつです。

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小学校高学年

海賊日誌 少年ジェイク帆船に乗る

海賊日誌 少年ジェイク,帆船に乗る

リチャード・プラネット/文 クリス・リデル/絵 長友ながとも恵子けいこ/訳 岩波書店

 18世紀のアメリカで10歳の少年ジェイクはおじさんにつれられ船乗りになった。しかし、思いがけず海賊になってしまい…。実際にあった出来事もみ、数々の冒険や、意外に地味な海賊のらしをジェイクの日記として読むことが出来ます。
はらのなかのはらっぱで

はらの なかの はらっぱで 針聞書はりききがき

アーサー・ビナード/文 長野仁ながのじん/監修 フレーベル館

 昔の日本では、病気は虫がおこすものという考え方がありました。この本にはたくさんの虫が登場します。たとえば…むねが急にさわがしくなったら「うまかん」と「ぎゅうかん」が走り回っているのです。戦国時代の医学書「針聞書はりききがき」に出てくる「腹の虫」たちと体の中を探検してみましょう。
南極のコレクション

南極のコレクション

武田剛たけだたけし/著・写真 フレーベル館

 第45次南極観測隊なんきょくかんそくたいに同行したカメラマンによる、1年4ヶ月の記録です。カメラのレンズを通してみた南極は美しい自然にあふれています。しずまない太陽、幻想的げんそうてきなオーロラ、すべてがこおりつく極寒ごっかんの地での生活は不思議なことがいっぱいです。地球の温暖化おんだんか影響えいきょうする南極の「いま」にもふれられます。
龍のすむ森

龍のすむ森

竹内たけうちもと/作 牧野鈴子まきのすずこ/絵 小峰書店

 父さんのふるさと清瀬村きよせむらに母さんとふたりで引っ越してきた智。清瀬村には、コンビにもファミレスもないが、龍が横たわってできたという伝説の川、飛龍川ひりゅうがわがあった。自分の家が、村を守る竜神社の神主かんぬしであると知った智は、龍が住んでいると信じる、友達の信ちゃんと一緒に北の森へ向かうが…。
オオカミ族の少年

オオカミ族の少年 クロニクル千古せんこの闇 1

ミシェル・ペイヴァー/著 酒井駒子さかいこまこ/絵 さくまゆみこ/訳 評論社

 今から6千年前の森の中で、巨大なクマの悪霊におそわれた父とトラク。父との誓いをたすため、ひとり「精霊せいれいの山」を探す旅に出たトラクの道連みちづれは、生まれて間もないオオカミの子ウルフです。山へ行くための「案内役」とは? 精霊にささげる「ナヌアク」とはいったい何でしょうか。 現在3巻までを読むことが出来ます。

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ヤングアダルト(中学生)

ドラゴンラージャ

ドラゴンラージャ 全12巻

イ・ヨンド/著 ホン・カズミ/訳 岩崎書店

 主人公フチ・ネドバルは17歳。ロウソク職人の家に生まれた早熟でキレ者の少年だ。フチは、ふとしたことから首都への旅に随行することになる。旅の目的は、ブラックドラゴンに捕らえられた人々の身代金をえること。ドラゴンを従えし存在=ドラゴンラージャをめぐる冒険ファンタジー。
わたしと小鳥とすずと

わたしと小鳥とすずと みすゞこれくしょん

金子みすゞ/作 金の星社

 金子みすゞの詩の世界が、親しみやすくかわいいキャラクターで楽しめる「みすゞこれくしょん」。絵本をひらけばそこには心にひびくやさしさがあります。日の光、転校生、朝顔のつる、八百屋のお鳩ほか収録。「みすゞこれくしょん」シリーズ5冊刊行。
13歳からの自信力

13歳からの自信力 もう少し自分を変えたいあなたへ

河地和子/編著 朝日新聞社

 自信があるとないではどう違う? 弱気になった時、自信を取り戻すには? 自信力は「生きる力」。ちょっとしたことで変えられるならすぐに始めよう。自信度チェックと自信がつく提案満載。
はじめての文学

はじめての文学 川上弘美

川上弘美/著 文芸春秋

 小説はこんなにおもしろい! 文学の入り口に立つ若い読者へ向けたアンソロジー。熊にさそわれて散歩に出たり、女友達と裸エプロンにチャレンジしたり。日常からちょっぴり不思議な世界への扉をひらく13編を収録。村上春樹・村上龍・宮部みゆきなど、同シリーズ10冊刊行。
日本語どっち!?

日本語どっち!?

北原保雄/著 みむらくみこ/画 金の星社

 家族みんなで、クイズにチャレンジ! 正しい言葉の使い方、同音異義語、まちがえやすい漢字やことわざなど、基本的な日本語が楽しみながら身につきます。送り仮名、仮名づかい、四字熟語、カタカナ語等のミニクイズも掲載。日本語の乱れが懸念される今、正しい日本語をマスターしよう。

★子どもと大人の間にいる10代をヤングアダルトといいます。

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ヤングアダルト(高校生)

一瞬の風になれ

一瞬の風になれ 1イチニツイテ・2ヨウイ・3ドン

佐藤多佳子/著 講談社

 サッカーに限界を感じた新二と、やる気のない天才スプリンター連が、とくに強豪でもない春野台高校陸上部に入部したことから、すべてが始まった…。描写が分かりやすく、情景が想像しやすい、とびきりの陸上青春小説です。後半にいくほどハマります。2007年本屋大賞受賞作。
問題がモンダイなのだ

問題がモンダイなのだ(ちくまプリマー新書)

山本貴光/著 吉川浩満/著 筑摩書房

 恋の悩みから宇宙摂理の大問題まで、人生に悩みの種は尽きない。私たちの心や感情を揺さぶる「問題」とは、いったい何なのであろうか?「問題」は中身より、仕組みを考えたほうがカンタン!「自分で思考」することを教えてくれ、問題とつきあうコツを伝授してくれる一冊です。
16歳 親と子のあいだには

16歳 親と子のあいだには(岩波ジュニア新書)

平田オリザ/編著 岩波書店

 遠くで見守る親の視線を感じながら、自らの未来を切り拓こうともがく「16歳」という時期。さまざまに揺れるこころ模様や親子関係を、角田光代を始め12人の個性豊かな大人(元16歳)たちが熱く語ります。生きる勇気と元気がもらえる十人十色の青春記です。
天使になりたかった少女

天使になりたかった少女

キム・アンティオー/著 田栗美奈子/訳 主婦の友社

 天使はものを食べたりしない。だから、あたしは食べることを一切しなくなった。もうすぐ肩から羽が生えてきて、悲しみや苦しみはすべて消えるはず…。矛盾した世の中をどう生きてゆけばいいのか、大人と子どもの間で揺れ動く少女の思いを描いた青春記小説。
ジーンズ・フォーエバー

ジーンズ・フォーエバー(トラベリング・パンツシリーズ)


アン・ブラッシェアーズ/著 大嶌双恵/訳 理論社

 誰がはいてもぴったりフィットする不思議なジーンズは4人の少女の友情の証。悲しいこと、楽しいこと、切ないこと、嬉しいこと…成長していく少女達のいろんな感情が伝わってきます。読みやすく、少し本が苦手な人にもおススメな、ピュアで心にしみるシリーズです。シリーズ全4作。

★子どもと大人の間にいる10代をヤングアダルトといいます。

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一般

秋の四重奏

秋の四重奏

バーバラ・ビム/著 小野寺健/訳 みすず書房

 ロンドンを舞台に、会社勤めをしている初老の男女4人の平凡な日常風景を、淡々と描く。4人のありふれた「老い」を、それぞれの個性を交えながら上質のユーモアで描き、ふつうの現代人の孤独な「生と死」を浮き彫りにする。若い人にもお薦めできる一冊です。
雷の季節の終わりに

雷の季節の終わりに

恒川光太郎/著 角川書店

 現世から隠れて存在する小さな町「おん」には春夏秋冬の他に雷の季節=神の季節があった。その町で暮らす少年・賢也。「風わいわい」という物の怪に取り憑かれている彼は、ある秘密を知ってしまったために町を追われる羽目になる。読み進むうちに異世界に引き込まれ、読み終えた時には不思議な感覚が残る小説です。
今、ふたたびの京都

今、ふたたびの京都 東山魁夷を訪ね、川端康成に触れる旅

東山魁夷/著 川端康成/著 平山三男/編纂 求竜堂

 東山魁夷の絵と川端康成の小説で綴る美しい京都絵巻。東山はどこを描き、川端はどこを書いたのか。作品を楽しみながら情緒豊かな京都を巡る新しいガイドブックです。この一冊を片手にもう一度京都を訪ねると、また今までとは違う京都が見えてくるかも知れません。
「星座」になった人

「星座」になった人 芥川龍之介次男・多加志の青春

天満ふさこ/著 新潮社

 芥川龍之介の次男・多加志、21才で激戦の地ビルマに散った短い生涯。戦後60年、多加志が名付け親である幻の肉筆同人誌「星座」の行方を求め、著者の東奔西走が始まる。父・龍之介の素顔も垣間見られ、文学好きには興味ある一冊です。
故郷の親が老いたとき

故郷の親が老いたとき 46の遠距離介護ストーリー

太田差恵子/著 中央法規出版

 豊富な遠距離介護の体験談を紹介。親と離れて暮らしている人、子と離れて暮らす老親、お互いへの思い…。そこから浮かび上がってくるのは、ふつうの人々の親への思い、生き様である。「遠距離介護はタイヘン」という一側面だけでない、等身大の遠距離介護ストーリーとしてまとめられています。

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